マインド

やるよりやらない方が疲れるって知ってた?

こんにちは、あづです!

今回は、

「やるよりやらない方が疲れる」っていう話をしていきたいと思います。

 

やるよりやらない方が疲れる

これはなんでもそうで、

とりあえず動いていた方が疲れないよっていう話。

 

どういうことか?

私たちは常に何かしらのタスクが脳内にある。

あれやんなきゃなとか、これやんなきゃなとか。

 

例えば、

メール返さなきゃなとか、洗濯しなきゃ、皿洗いもしなきゃ、手続きもしなきゃとか。

こういう時、即やった方が実は疲れない。

やった後ってすごいスッキリする。

実はこのどうしようかな〜やろうかな〜って考えている時が一番疲れるんですよ。

脳の容量を無駄に奪っているので疲れるわけ。

 

あれやらなきゃなとかいっているのになぜやらないのかっていうと、

やることが定まってないから。

 

何をやればいいのかわかってない。

何が優先度が最も高いのか決まってないし、さらに欲張ってしまう。

故にやれない。

故に疲れる。

 

ほんと最重要だと思うことをやっていればいい。

いろんなものを欲張るからやれなくなる。

 

単語やらなきゃ。

文法やらなきゃ。

音読もしなきゃ。

あと、リスニングもしなきゃ。とかいって。

 

大事なのは、選択肢を絞って実行すること。

みんな欲張りすぎて、実行できてない。

どれが優先度が最も高いのかわかってないから、動けない。

こうなると超疲労感たまる。なんもやってないのに。

 

やっていることの方が多くなれば疲労感は減る。

私も前はやらなきゃなと思ってても、

やっていないことの方が多かったから疲労感があった。

 

今自分を成長させたいとか思っている人は、

やっぱり無駄なことは極力やりたくないですよね。

で、やらなきゃといってやれてなくて疲労感たまるっていうのは超無駄なわけですよ。

 

だから、やらないことをまず決める。

時間っていうのはトレードオフなので、

何かに使ったら何かなくなるわけ。

だから絞らないといけない。

無駄に飯バカ食いしないとか、SNS見ないとかね。

 

人は何かやることばっか決めちゃうわけですよ。

やらないことを決めた方がはやい。

これはコストカットする時に必須なこと。

無駄なものはどんどん切っていく。それで切っていくと時間が現れる。

 

忙しい忙しい時間がないって言っている人って、

時間が切れていないんですよ。何もかもやろうとしちゃってる。

 

それに、優先度が1から100あった時に30とかのことをやってしまっている。

全然優先度高くないやんっていうやつ。

で結局やらなきゃいけないことが残ってしまっている。

それで、あ〜やらなきゃなのにやってないっていう自己否定感で疲れる。

 

もうぱっぱとやれって話。

やらないと疲れちゃうよ。自己否定重なるよ。

自己否定重なるとどんどんうつ病の世界に突入しちゃうよ。

どんどんネガティブになりますからね。

 

よく仕事ができる人は運動または筋トレしているって言いますが、

あれは筋肉を動かしていると、男性的な遺伝子が活発になって、

すごいやる気が出て、細かいことなんかどーでもよくなるんですね。

ぱっぱとやろうぜ、失敗してもええやんけっていうスタンスになる。

 

大抵のことはスタートダッシュが大変。

0から1にする時負荷がかかる。

だからこの時に、ハードルを高く設定してはいけない。

0から0.1でもいいからとにかくハードルを下げて

クソみたいなことからでいいからやる。

 

とりあえず走らないといけない。

スタートしろっていうこと。

 

なんか余計なことなんか考えないで、絶対に必要なことだけをやる。

「即やる」マインドで行動する習慣を作っていこうよ

っていう話でした。

 

おわり。