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「やる気がなくなる」「すぐ眠くなる」のは食べ過ぎのせいだ!

こんにちは、あづです!

この記事では、

よくやる気がなくなってしまったり、眠くなってしまう

と悩んでいる方のために、

その対処法を教えていきます。

 

1日1食を目指せば全てが良くなる

1日1食にすると、身体は良くなる

と言う事実。

1日3食食べる人たちにとっては、信じられないと思います。

 

でも、

1日3食という習慣は単なる「常識」に過ぎないのです。

 

3食食べなければ、身体はダメになる。

なんてことは、ないのです。

 

むしろ3食は食べ過ぎなのです。

 

私は1日1食の生活をしてみたら、

めちゃくちゃ体の調子が良くなり、集中力も上がり、

活力が湧いてくるようになりました。

 

ほんとに飯って必要最低限でいいってことに気付けました。

 

今まで体の調子が悪かったり、すぐ疲れたりするのは、

ほんと食べ過ぎのせいだったのかと。

逆になんでこんなに食べていたんだろう、デメリットばっかなのにって思います。

 

食事の回数を減らすってことはメリットばっかりですよ。

例えばこのような事が挙げられます。

  • 適正体重になる
  • 便通が良くなる
  • 風邪ひかなくなる
  • お腹減らなくなる
  • 寿命が伸びる
  • 癌にかかりづらくなる
  • 1日中集中力が続く
  • すぐ眠くなくなる
  • 疲れにくい体になる
  • 老けづらくなる
  • 時間が増える

 

まずは朝食を抜こう

1日3食食べていた人がいきなり1日1食にするのは厳しいかもしれません。

なので最初はできることから少しづつやりましょう。

 

まずは朝食を抜くことです!

 

朝食ほどなんとなく食べてしまっているものはないです。

昼や夜は活動しているからお腹が空くかもしれないけど、

朝からお腹空いている、

腹減りまくってて死にそうみたいなことはほとんどないですよね。

 

おそらくみんな学校とかで、

「朝食は食べないと頭がきちんと働かないよ」

的なことを言われて朝食を食べているんだと思います。

ですが、

朝食をきちんと食べないと脳に血が回らないなんてことは全くないので、

今すぐやめましょう。

 

食べるときはよく噛む

食事をするときはよく噛むようにしましょう。

具体的には、1回ごとに40回くらい噛みます。

 

よく噛むことで、食べ過ぎが抑えられます。

人はどれくらい食べ物を胃のなかに入れたのかよりも、

どれくらい食べ物を噛んだかで、満腹感を得ます。

太っている人は食べ物をほとんど噛まずに食べてる事が多いです。

満腹感がなかなか得られず、食べ過ぎてしまうんですね。

 

それによく噛んで食べると、

消化がしやすくなります。

消化がしやすくなると、そっちに体力とかを持ってかれなくなるので

集中して勉強したり、眠くなったりしなくなります。

腹八分目までにする

食べ過ぎがよくないことは散々言ってきたのでわかると思います。

 

腹10分目まで食べたら、終わりです。

その後はしばらく何もできません。

やる気なんて絶対に出ないし、ましてやお腹を壊して痛みと戦うことになるでしょう。

 

腹は八分目までにしましょう。

八分目とは、

まだまだ食べられる。満足してないからもう少し食べたい。

という状態の時です。

満腹になってないからもう少し食べたいかもしれませんが、

この時に食べるのを止めるんです。

そうすることで、

消化に全部持って行かれずに、勉強したりする事ができます。